月村海彦
TSUKIMURA Umihiko
月村海彦さんは、可児市で育ち、兄貴彦さんらとともに父月村正比古が残してくれた環境の中で作陶をしています。
海彦さんは、美濃の地で緑豊かな自然を日々感じながら、400年も昔にこの地で焼かれていたと言われるうつわに思いを馳せていた父の意志を継ぎ、うつわを作っています。
海彦さんは、「うつわには形や色はたくさんあるけれど、使ってくださる方々が嬉しいワクワクする気持ちになれるようなうつわを作っていきたい」と語ります。
鉄釉鉢、乳白釉鉢
黒化粧緑花器、白釉花器